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屋根・外壁塗装の相場と見積ポイント

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屋根・外壁塗装の相場と見積ポイント

屋根・外壁塗装の相場と見積のポイントを押さえよう

「そろそろ自宅の外壁を塗り替えようかな」と考えている方にとって、「どのくらい費用がかかるのか」というのは大きな問題でしょう。外壁塗装やリフォームというと「費用がかかりそう」というイメージがあり、家の外壁がはがれてきてもなかなか塗装に踏み切れない、という方もいるのではないでしょうか。

ここでは、川越エリアを中心に外壁塗装を行う株式会社リファインホームが、外壁塗装の相場と見積のポイントをご紹介。耐用年数が過ぎた外壁を放置しておくと、家の劣化につながります。大切なマイホームを美しく保つため、外壁塗装に関する知識を得ましょう。

外壁塗装の相場は?

一口に「外壁塗装」と言っても、その相場は塗装面積や塗料の種類、付帯工事、職人の数によって異なります。そのため、相場について一概に言い切ることはできませんが、30~40坪程度の戸建て住宅の場合、費用は約80~120万円が目安です。当然、これより広い面積、グレードの高い塗料を使えばその分費用も高くなります。

しかし、耐久性や寿命の長い塗料の場合、塗り替えサイクルが長くなります。塗装を行った際の料金は割高になっても、長い目で見れば「お得」になる可能性もあるのです。外壁塗装を注文するときは塗り替えサイクルも考慮すると、10年、20年後に後悔せずに済むでしょう。

お見積書の内訳と確認ポイント

外壁塗装の工事費には、おもに「足場代」「養生代」「補修代」「下塗り代」「中塗り代」「上塗り代」「雨樋塗装代」「雨戸塗装代」がかかります。見積書を見る際はしっかり目を通し、見積書が細かく明記されているか、金額が高すぎる項目はもちろん、安過ぎる項目がないかも確認しましょう。

見積の比較ポイント

お客様の中には、複数の外壁塗装会社に見積を依頼する方もいるでしょう。この際注意していただきたいのは、「一番安いから」という理由で会社を選んではいけないということです。外壁塗装には相場があり、その相場から著しく脱した金額を提示する会社には注意が必要です。ここでは、見積金額を判断する際に抑えておくべきポイントを紹介します。

内訳は詳細か

見積を確認するときは、額面の数字だけなく「この作業にはどれだけ費用が発生しているか」「材料費はどのくらいか」というにも目を向けましょう。これらの項目の内訳が詳細かつ具体的に表示されているかも大切です。

仮に、材料の項目で「~一式」「~その他」といったあいまいな表現があったら要注意。見積内容に含みを持たせ、「追加工事や作業が発生したから」という理由を後づけして高額な請求をされる可能性があります。

塗料の種類、グレードは明記されているか

外壁塗装では、塗料のグレード、量によって全体の金額が大きく変わります。見積書に塗料のメーカー、下塗り材、中塗り材、上塗り材の商品名が記載されていない場合、一般よりも粗悪な品質の塗料が使われている可能性があります。そうした場合、見積書の再提出を依頼するのも、ひとつの方法です。

下塗り・中塗り・上塗りの工程は明記されているか

外壁塗装では美しい仕上がりを生み、耐久性を高めるために下塗り・中塗り・上塗りと3度にわたって重ね塗りをします。しかし、中には3度塗るべきところを2度で済ませている会社もあります。そうした会社を見極めるには、重ね塗りの回数が見積書に明記されているかチェックしましょう。

下地処理は含まれているか

下地処理が省かれていると、グレードの高い塗料も丁寧な重ね塗りも意味を成しません。見積書に下地処理の項目があるか、しっかり確認してください。

塗装箇所が網羅されているか

塗装面積は、費用総額に大きく影響します。もし見積書の塗装面積に関する項目があいまいになっていたら、注意してください。事前の打ち合わせに含まれない箇所を「塗装した」と主張し、費用を追加請求される可能性があります。逆に、希望した箇所に塗装がされていないという事態も生み出します。

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